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【Mission Workshop Vandal レビュー】なんでも入るミッションワークショップのバックパック!

MissionWorkshop Vandal旅行ギア

今回は私が愛用しているミッションワークショップのバンダル(mission workshop vandal)というバックパックを紹介します。
特に旅行などに行くときに愛用しているバックパック。
かれこれ4年以上使ってますがバリバリ現役で使えてます。
長く使える大容量のバックパックを探している人は必見!

実際に使ってみてわかった、メリットやデメリットも含めて紹介していきます。
この記事を見ればバンダルのいい所や悪い所を含めてどんな人にオススメなのかがわかるので最後までご覧ください

ミッションワークショップとは?

そもそもミッションワークショップって何?っていう話ですが、アメリカはサンフランシスコにありメッセンジャーバッグやバックパックを販売しています。
メッセンジャーバッグということなので自転車乗りに向けた機能性の高いものを作っています。
メッセンジャーバッグだけでなく他にも

  • バックパック
  • ラップトップバッグ
  • ショルダーバッグ
  • カメラバッグ
  • ハンドルバーバッグ
  • ハイドレーションパック

などなどたくさんの種類があります。
他にもアクセサリーや衣服などのラインナップも充実しています。
種類がありすぎて選ぶのも大変ですが、今回はバックパックの中のひとつバンダル(vandal)について紹介していきましょう

バンダル(vandal)とは?

バンダル(vandal)はミッションワークショップのバックパックのひとつのモデル。
通常29Lの容量があるバックパックですが、拡張すると65Lにもなります!
容量だけ聞いてもあまりピンと来ない方は写真をご覧ください

29Lの場合

ミッションワークショップのバンダル

65Lの場合

ミッションワークショップのバンダル

サイドのジップを下げて、バックルを緩めると、幅がほとんど倍ぐらいになります。
入る量も倍以上になっています。
こんな感じで容量が変化するバックパックなんです!

重量は約2kgあります。
バックパック単体でもそれなりの重さはあるかもしれません

値段は定価で63,500円とそれなりのお値段です。
サイトによって値段にも上下がありますし、色によってもだいぶ変わります
4~6万円程度と考えておきましょう。
高いと思うかもしれませんが、非常にタフで長く使えることを考えると個人的には高いとは思いません

メリット

バンダルのメリットはこちら

  • 拡張性があり大容量
  • 防水
  • 頑丈

拡張性があり大容量!!

先程の写真を見ていただければ一目瞭然ですね!
普段は29Lのバッグとして使えて、荷物が増えたら65Lに拡張できるので用途毎にバックを変える必要がありません
これ1つですべての用事が済んでしまいます。
またバックの拡張が簡単にできるのも便利な点の1つです

防水であること

それぞれのジップには止水ジップが使用されており、防水機能も備えているのが嬉しいです。
ただ、拡張した場合には防水にはなりませんので注意してください

頑丈であること

縦方向に内部フレームが入っているので上から押しても潰れません。
4年使っていますが、どこかが壊れたりといったこともありません

デメリット

バンダルのデメリットはこちら

  • 拡張後に荷物を入れると肩がこわれそう
  • 荷物をパンパンに入れると前面からモノが取り出しづらい

重たくなる

拡張性があるのがメリットでもあり、たくさん荷物を入れるために拡張しますよね。
ただ、拡張するほど入れる荷物も多くなるのでその分重量も増えてしまいます。
特にペットボトルなどを大量に買いに行ったときなどは重すぎて肩がとれそうに。
こればっかりは慣れでどうにかなるものでもないのでデメリットの1つとして考えておきましょう

前面のポケットのマチが狭い

たくさん荷物入れていなときに関しては特に問題ありません。
荷物を増やしていき、ある程度パンパンになると前面のポケットからものを取り出すのが難しくなってきます。
タブレットなどを入れておくにはちょうどいいサイズなんですが取り出しにくい

4年使ってて感じるデメリットはこんなところでしょうか

結局買いなの?

結論をいうと買いです!
強くオススメします!
4年使って耐久性にもなんら問題ありませんし、とにかく旅行で重宝します

ではどんな人にオススメなのか?

  • 旅行先に持っていく荷物が比較的多い人

最近は旅行には最低限の荷物で行くことが流行ですよね。
それでもやはり荷物が減らせない方も一定数いるかと思います。
そんなあなたはこのバックパック使うことで全てが解決!

行きもたくさんの荷物を持っていけるし、旅先でお土産などを買ってもどんどん詰めることができます。
重さに慣れるために最初は徐々に荷物増やしていきましょう

  • 物は1つのカバンにまとめたい人

荷物を1つのカバンにまとめたい方にもオススメです。
レジ袋の有料化に伴い、エコバッグを持ち歩く人も増えたでしょう。
ただ、このバックパックなら問答無用で全ての荷物をぶち込むことが可能!

  • 仕事でたくさん荷物を運ぶことがある人

仕事柄、荷物をたくさん運ぶ方にもオススメです。
私が持ってるのはカーキですが、ブラックなどの色もありますので仕事用カバンとしても問題なく使えると思います。
特に現場仕事でヘルメットなど持っていかれる方には十分な容量ではないでしょうか?

  • 自転車に乗ってたくさん買い物する人

ロードバイクやクロスバイクしか持ってないから買い物に行ってもあんまり物が買えない、なんていうお悩みありません?
そんなあなたはこの動画を見てみましょう

このバックパックにする以外の選択肢ないですよね?
それは言い過ぎかもしれませんが、買う意欲湧きませんか?
私はこの動画をみて買うのを決断しました。
かくいう私もロードバイクに乗っていたのでこれ見て感激したのを覚えています!

逆にオススメできない人

  • ミニマリストの人

ミニマリストの人は全くもって不要でしょう。
ただ大きくて 邪魔なバックパックになってしまいます

  • 重い荷物を持ちたくない人

重い荷物は持ちたくないといった人にもオススメできません。
また、いないと思いますが子供に与えるのもでかすぎるのでやめておいた方が無難です

最後に

ミッションワークショップのバンダル(Vandal)というバックパックをご紹介しました。
かなり使いやすくて愛用しているので一度購入を検討されてはいかがでしょうか?

旅行先でも大活躍してくれますし、今後は徒歩キャンプに行くときのお供になりそうです

最後までご覧いただきありがとうございました!

よい旅を!

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