キャンプで楽しめる非日常感。
それは焚き火。
焚き火を楽しむために様々な焚き火台が発売されてます。
ソロキャンプの人気によってコンパクトで軽量な焚き火台も増えてきています。
しかし、今回紹介するs’moreの六面焚き火台は軽量を目指したキャンパーではなく、オシャレを楽しみたいキャンパーにオススメの焚き火台です!
実際に使用してみたレビューになりますので、購入を考えてる方はぜひ参考にしてください。
10種類の柄
s’moreの六面焚き火台には10種類の柄があります。
- 花火
- 麻の葉
- 桜
- 雪
- 四つ葉
- 七宝A
- 唐草
- 七宝B
- 青海波
- 花柄
様々な柄がありますので、同じ焚き火台でも他の人とかぶる可能性も低いです。好きな柄を選んで焚き火を楽しむことができます。
各種10種類の柄をみたい方はSmoreのホームページでご覧ください。
ちなみに私がもっているのは麻の葉の柄です。
サイズ・重量
サイズは
高さ25cm×長さ40cm×幅34.6cm
脚(大):長さ15cm×径1cm
脚(小):長さ8.5cm ×径1cm
最近流行りのコンパクトな焚き火台と比較すると、サイズ感としては大きな焚き火台です。
脚は本体にネジ止めする形になります。
写真の赤丸が脚で、この部分が取り外しできます。
重量は
約3.8~6kg
柄によって重量が変わります。
それなりに重量がありますので車がないとキャンプ場に持っていくのは難しいです。
価格
公式オンラインショップでは\26,990です。
焚き火台、網天板、収納袋のセットです。
柄によって値段は変わらないので好きな柄を選択できます!
使用感
使用感を実際に使った写真と共に紹介します。
まず使用するときは脚を本体に取り付けます。簡単に取り付けることができますが、素手よりグリップ力のあるゴム手袋だとより作業しやすいです。
脚を取り付けたら準備は完了。あとは火をつけていくだけです。
底板に着火剤や枯れ葉、その上に薪をのせて火をつけていきます。
ある程度火がついて安定してきたら天板を乗せます(料理などするときに乗せます)
全面柄となっており、空気が入ってきやすいためよく燃えます。風などが強いと逆に燃えすぎてしまうので調整は難しいですね。
天板も付属しているので、天板に調理器具を載せて料理することもできます。
天板を置くと、薪を追加したり火の調整が出来なくなりますので、そこは注意が必要です。
長時間ゆっくりと煮込むような料理なんかはやりやすいかもしれません。
また開口が広いので天板に載せずに薪の上に直接調理器具を置くこともできます。
実際にダッチオーブンを使ってハンバーグを焼いてみました。
天板がなく火の調整も簡単です。ダッチオーブンとの相性がいい焚き火台かもしれません。
他の焚き火台との違い
近年、流行りのソロ用焚き火台のように軽くはないです。しっかり焚き火を楽しみたい人にはオススメです。
薪もよく燃えますし周りからみても映える焚き火台です。
また、同じような大きめの焚き火台との違いとしては組立てやすさがあげられます。
脚を底面にねじこむだけ。
本体をひっくり返してあげて、脚を取り付けられるので女性やお子さんでも作業できます。
まとめ
s’moreの六面焚き火台をご紹介しました。
この焚き火台を購入して以降、我が家では車でキャンプするときのレギュラーになってます。
焚き火をしたときに、サイトがとても映えます。
調理にも大活躍でダッチオーブンやマルチグリドルなどと併用して色々な料理を作れます。
少しでも購入を考えてる方の参考になれば嬉しいです。
ではまた!
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