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【xiaomi pad 5 レビュー】xiaomi pad 5を実際に使ってみた感想

xiaomi pad 5レビュー

2022年1月現在、Andoroidタブレットの中では群を抜いてコスパのよいXiaomiのxiaomi pad 5についてご紹介します
実際に買って使用しているので使用感などを書いていきます

xiaomi pad 5が販売されたのは2021年10月21日
2022年1月においても比較的新しいAndoroidタブレットと言えるでしょう

これまでのAndoroidタブレットは
性能が微妙で安い、もしくは性能はいいけど高すぎる
のどちらかに二分されていた印象です

今回発売されたxiaomi pad 5はスペックに対して価格が安すぎる超高コスパのタブレットになっています

xiaomi pad 5って何?

スマホやタブレットに詳しくない人はそもそもxiaomiって何?xiaomi pad 5って何?って感じではないでしょうか
知っている人は次の章まで飛んでください

xiaomiとは中国の家電メーカーです

もともとはスマホメーカーでしたが、現在はスマート家電なども販売しているので家電メーカーという立ち位置になっています
日本では2、3年前ぐらいからスマホで有名になってきたかな?という印象があります
最近は安いスマホの中で群を抜いているメーカーではないかと思います

そんなxiaomiがついにタブレットも販売したのです!
それがxiaomi pad 5!!
xiaomi pad 5は2021年10月21日に販売されたAndroidタブレットです

タブレットが一般的になってから初期はAndroidタブレットも様々あった印象ですが、近年はipadの性能が上がってきてAndroidタブレットの印象があまりありませんでした
ただ、ipadは人気ですが価格が高いなぁ
というのが私の印象でした

タブレットをめちゃくちゃ使いこなせる人にとってはいいんでしょうが、私の様な凡人には手が出せませんでした
あとはこれまでAndroidしか使っていないのでAndroidがよかったのです
その時に見つけたのがxiaomi pad 5でした

価格

買うか判断するのにまずは価格ですよね

xiaomi pad 5は公式ページでは43,780円からとなっています

高いのか安いのかはじめてタブレットを買う人にはわからないかもしれませんが、
性能を考えると「安い!安すぎる!」です

スペック

高コスパと言われてるけど、どのぐらいのスペックなのか?
順番に見ていきましょう

  • CPU : Snapdragon 860
  • RAM : 6GB
  • ストレージ : 128GB or 256GB
  • バッテリー : 8720mAh
  • ディスプレイ : 高精細WQHD+ 1600 ×2560 (16:10)
  • リフレッシュレート : 120Hz
  • スピーカー:クアッドスピーカー Dolby ATMOS対応

CPUはsnapdragon 860RAMは6GB

これまでのAndoroidタブレットとは比較にならないほど高スペックのCPUです
ビデオ鑑賞やゲーム、ネットサーフィンなど通常使いには全く困らないほど十分な性能といえるでしょう

RAMについても6GBもあります
Andoroidタブレットといえば4GBのRAMが主流な印象でしたが、それを飛び越えたスペックになっています

ストレージは128GBもしくは256GB

内部ストレージは128GBモデルと256GBモデルがあります
公式サイトでは約10,000円ほどの差があります
価格ドットコムなどでは約4,000円とあまり差がなくなってますね

外部メモリを差すことができないのでmicroSDカードなども使用することができません
動画などをたくさんダウンロードして使う方は256GBモデルが良いかもしれません
私はヘビーユーザーでもないので、128GBモデルを購入して使っていますが容量的には全く問題ありません

バッテリーは8720mAh

バッテリーは8720mAhと大容量

  • 音楽再生:5日間以上
  • 動画再生:16時間以上
  • ゲーム:10時間以上

と、公式ページには書かれていますのでよほどの使い方をしない限りは、1日でバッテリーがなくなってしまうといったことはあまりないでしょう

WQHD+ 120Hzのディスプレイ 

ディスプレイは11インチの高解像度ディスプレイ
WQHD+表示にも対応しており、120Hzのリフレッシュレートという性能を有しています
また、240Hzのタッチサンプリングレートに対応しているため超滑らかな操作性を実現しています
操作性に関してはこれまでのAndoroidタブレットの比にならないほど滑らかになっているのは確かですね
ちなみにリフレッシュレートは設定で標準の60Hzも設定できるので違いを実感することができます

また、Dolby Visionに対応しているため、華やかな色彩で映画やゲームを楽しむことができます
映画を綺麗な映像で鑑賞したい方には嬉しい機能ですね

Dolby ATMOS対応のクアッドスピーカー

4つのスピーカーによって、タブレットの向きにかかわらずダイナミックなサウンドが楽しめます
Dolby ATMOSやHi-Res Audioにも対応しているので音質も高スペックと言えるでしょう
個人的にはDolby ATMOSに対応しているというのが、映画などみるには必須だと思っているので嬉しい機能です

重量

重量は511gです
11インチディスプレイなのでしょうがないかもしれませんが、結構重いです
軽いタブレットを外出先などで手軽に使いたいという方にはあまり向いていないかもしれません

私は10インチ以上のタブレットがよかったので迷うことはありませんでした
重量につていも最初は「重っ、」ってなりましたが正直慣れてしまえば気になりません

本体仕様

仕様はこんな感じ

  • カメラ
    リアカメラ1300万画素 4K-30fps,1080p-30fps,720p-30fps
    フロントカメラ800万画素 1080p-30fps,720p-30fps
  • 顔認証あり
  • Bluetooth 5.0
  • Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
  • USB-C

カメラはスマホほど重要視されていないのでかなりシンプルなクオリティーですね
顔認証も搭載されており、反応も素早いのでストレスなくロック解除可能です

Bluetoothは5.0と必要十分という感じでしょうか
イヤホンジャックはないので音楽を聴く際にはBluetooth対応のイヤホンが必要です


モバイルネットワークに非対応のため、Wi-Fiを接続して使用することになります
外出先などで手軽に使うためには、テザリングなどが必要というのがちょっと残念

接続端子はUSB TypeCなのでAndoroidの方は普段使ってるスマホもTypeCだと思うのでケーブルを何本も持つ必要はありません

使用感

最後に使用感ですが、

サックサクのヌルッヌルで最高

これに尽きます

だったらipadでいいじゃないかと言われるかもしれませんが、Androidタブレットでこのサックサク感、たまらないのです
Youtubeで動画みたりするのにもなんら不便なく快適に使えています
電子書籍も画面が大きいので非常に見やすいです
ちなみにkindleで読んでいますが今のところ超快適です

また、タブレットをノート代わりに使いたいという方もいるんじゃないでしょうか?
xiaomi smart penというスタイラスペンもありまして、これ使うとノートなどとしても使うことできます
私も買いましたが、反応も良くてスラスラと書くこと出来ます
xiaomi smart penについてのレビューはこちら

最後に

結論からいうと買い!です
私は2017年に買ったhuaweiのタブレットをずっと使ってて今回買い替えました
そのぐらいいいAndroidタブレットが出てこなかったのです

今後も安くて性能のいいAndoroidタブレットが色々とでてくるのではないかと思われます
また、新しいタブレットが出てきたら紹介していきたいと思います

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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