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【高知旅行記】②四万十編

高知旅行記 その2国内旅行

みなさん こんにちは

【高知旅行】旅行記 高知編①の続きです

前の記事はこちら!

isaというジーンズを買ったので四万十に向かって走り始めます

中村駅&物産館サンリバー四万十

じいんず工房大方から車で10分ほど走ると中村駅に着きます
この看板をみると四万十まで来たな!という感じがします
寄り道をしたのでだいぶかかりましたが、高知空港からの所要時間は2時間程度です

中村駅

中村駅から徒歩圏内に物産館サンリバー四万十があります

四国最大級の物産館 直産市場 物産館サンリバー四万十
自然に恵まれた四万十市。新鮮でおいしい産地直送の野菜や魚のほか、四万十ならではの名産品もぜひご賞味ください!

駐車場170台とかなり広いです
外観はこんな感じです、近くのコンビニからとった写真です

物産館サンリバー四万十

こちらにはお土産や地元のお弁当やお総菜、野菜などを購入することができます

いちもん家というお食事処もあるので四万十ならではのお食事をいただくことができます
定食から鰹、鰻、丼など様々なメニューがあるので家族連れにもおすすめですね

【いちもん家】四万十のおもてなし
高知県四万十市「サンリバー四万十物産館」内にあるレストランいちもん家です。

お土産を購入して一度宿に向かいます

川辺のコテージ

一泊目のお宿は四万十川のすぐ近くにある川辺のコテージです
名前の通り川辺にあるコテージです

佐田沈下橋のすぐ横にあるお宿です

中村駅からここに車で行ったのですが、とても狭い道を通ってしまい怖かったです、
国道441号の大通りを通って途中で川沿いに入る事をオススメします

1日1組しか泊まる事ができませんが、2階建てでとても広く複数人で行っても余裕です!
食事なしで、駅から遠く、周りにはコンビニ等はないので普通のホテル感覚で行く場所ではないですがかなりオススメしたい宿になります

宿から歩いて30秒ほどで佐田沈下橋に行くことができます
宿の入口です
外でBBQとかもできるようです
内観です
木で作られていて安心感のある宿です

実はこのお宿、遅咲きのヒマワリという2012年に放送されていたドラマで生田斗真が演じていた小平丈太郎が暮らしていた場所なんです
遅咲きのヒマワリはとても面白くて四万十に行きたい欲を駆り立てるのでぜひ一度ご覧になってみてはどうでしょうか?

行く日が決まったら早めに予約しましょう
直接電話して確認してもよいでしょうし、楽天トラベルでも予約することが可能です

チェックインはオーナー?さんに電話をします
宿に着いたらここに電話してくださいみたいなものがあったのでそこに電話すれば大丈夫です
とても優しい方で色々聞いたら教えてくれました

季節料理たにぐち

宿にチェックインした時点で17:00くらいでした
宿の近くには何もないので、夕飯を食べに中村駅方面に向かって舞い戻ります!
車で20分ほどかけて季節料理たにぐちに向かいます

おにぎりあたためますかという大泉洋のやっている北海道のローカル番組の中でも2008年に紹介されています

おにぎりあたためますか
大泉洋、戸次重幸にHTBの高橋春花、室岡里美を加えた「豚一家」が日本全国を相手に食べまくる旅と食欲とレクリエーション?の新感覚フード・エンターテインメント!

地元の人からも人気のお店のようで結構混んでいることが多いようです

今回行ったときはたまたま2階の座敷が開いていたのでそちらで広々といただくことができました

注文したものはこちら!

  • びりガツオのお刺身
  • 川海老のから揚げ
  • うざくきゅうり
  • 青さの天ぷら
びりガツオのお刺身
カツオといえばたたきと思っていたので驚きましたが、
身がしっかりしていて新鮮さを感じる美味しさでした
川海老のから揚げ
サクサクで油っこさもなくいくらでも食べれます
うざくきゅうり
きゅうりのマシマシというのができるそうでしてみたのですが、うなぎが見えません笑

青さの天ぷら
四万十では青さの天ぷらが有名ですが、発祥はこちらのたにぐちさんだとお店の方が教えてくれました
のりの風味をしっかり感じられて美味しかったです
しゅうまい
しゅうまい

ごちそうさまでした!!

美味しいものでお腹いっぱいなので宿に戻ります
再び川辺のコテージまで20分ほどかかります
この時点で19:00、夜道は真っ暗です

川沿いは街灯もあまりなく怖いです
一番怖いのは真っ暗ななか佐田沈下橋を渡ることです
落ちないように時速5kmぐらいで走りましたが、なかなかできない経験ができました

怖い思いをしたのでぐっすり寝て1日目は終了です!

続くよ!

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